GPS機能とOpneWeatherMapの気象情報を使って、あなたが現在いる場所の屋外WBGT(※熱中症の危険度を示す指標)を算出し、熱中症になる危険度とその対策法を教えてくれます。
「スタート!」ボタンを押すだけの簡単操作なので、スマホの操作が苦手な人でも簡単に熱中症対策ができます。
華氏温度(℉)にも対応しているのでアメリカ帰りの帰国子女でも直感的に使えます!(たぶん…😅)
以前から日本人の開発者が作った摂氏温度(℃)に対応している熱中症対策アプリは存在していましたが、華氏温度(℉)や英語に対応した熱中症対策アプリがなかったので、海外向けに作ってみました。
誰でも簡単に使えることを最重要視して作りました。
今までも熱中症対策アプリは幾つかあったのですが、何故かGPS機能を使っておらず、WBGT値(※熱中症の危険度を示す指標)の計測箇所をユーザーがわざわざ設定する必要がありました。
そう言う煩わしい操作をせずとも、GPS機能を使って「スタート!」ボタンをタップするだけで熱中症の危険度がすぐに分かる様にしました。
既に「熱中症警戒計」などの完成度の高い熱中症対策アプリをがあったので、それらのアプリとかち合わないようにする為に、違う方向性でアプリ開発を行いました。
出来るだけシンプルなアプリにし、余計な機能はつけず、熱中症の対策方法の一覧性を高めて、誰でも簡単に熱中用対策ができるように心がけました。
最も力を入れたのは多言語対応で、英語はもちろんのこと、台湾や香港で使われている繁体中国語にも対応しています。
最近、AppleからiPhone X以降の6インチディスプレイにも対応しろと言われたので、背景画像の余白部を埋めるために初めてフォトショップのAI作画機能を使ったのですが、凄い便利です!
やっぱり海外のユーザーですよね(笑)
英語や華氏温度(℉)に対応したiPhone用の熱中症対策アプリは、私が知る限り私が作ったこのアプリ以外になかったはずなので、熱中症を気にする全ての海外のユーザーに使って欲しいです。
日本には優れた熱中症対策アプリが幾つも存在するので、日本国内のユーザーはあまり眼中になかったのですが、このアプリを最もよく使ってくれているのは日本のユーザーなのは(嬉しいですけど)少し残念です。
海外の人は日本人ほど熱中症を気にしていないのかな?謎です(笑)
Objective-Cと一部Swiftです。
だいたい2週間くらい。
英語と繁体中国語へのローカライズに少し手間取ったので。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。