特殊な音波でスピーカーから微風を発生させて、バースデーケーキのロウソクの炎を消したり、水没などでスピーカーに侵入した水を排出できます。
類似アプリと違って完全無料で使用でき、もちろんサブスクもありません。
露点温度(※結露が始まる温度の事)が分かる温度計もついてるので、結露が発生しやすい夏場にスマホの結露の防止も出来ます。
おまけとして、「イモとタマゴ!!」の旧版がプレイ出来ます。
このアプリは元々は「イモとタマゴ!!」と言うカジュアルゲームを大幅にした改変したものでした。
その「イモとタマゴ!!」に大幅に手を加えた「イモとタマゴ!!改」と言うアプリを新作アプリとしてApp Storeに公開してたのですが、「イモとタマゴ!!改」を公開した直後に、ランキングボードを共有化してたのにも関わらず「イモとアプリ!!」のランキングボードの内容が「イモとタマゴ!!改」のランキングボードに反映されない事に気づきました。
調べた結果、反映させる為には「イモとタマゴ!!」をアップグレードさせるしか方法がなかったのですが、既に「イモとタマゴ!!改」を新作アプリとして公開していた為に、単純に「イモとタマゴ!!」をアップグレードして提出してもAppleから「類似アプリはダメです!」とリジェクトされる可能性が非常に高かったので、「そよ風温度計」として大幅に手を加えたのが本アプリにな…る筈だったのですが、今度はAopleから「大幅な改変はダメです!新作アプリとして審査に出して下さい!」と叱られて、泣く泣く新作アプリとして公開したのが本アプリです。
スピーカーから微風が出ないと話にならないので、類似アプリの音波を録音してフーリエ変換したり、波形データーを可視化して分析したりしました。
ライターの火を吹き消せる位の強さの微風を作りたかったのですが、それが中々できずに大変でした。
あと、このアプリはFirebase Analyticsを使っているのですが、何故かFirebaseFirestoreのライプラリーを認識してくれずに苦労しました。
露点温度については、以前、私が開発したアプリでも使っていたので、これはそんなに苦労しませんでした(笑)
しかし数字表示だけだとビジュアル的に殺風景なので、数字表示だけでなくアナログ温度計を追加し、ついでに摂氏温度(℃)だけでなく華氏温度(℉)も表示する様にしました。
それと、スクショの1枚目は生成AIを使って、かなり頑張って作っています。
iPhoneのスピーカーから出ている微風がバースデーケーキのロウソクの炎を揺らしている画像にしたのですが、絵心がゼロなのでユーザーが意図を理解してくれるか今から心配です(泣)
スピーカーから微風を出したくて、スマホのスピーカーに侵入した水を排出したくて、露点温度も気になって、尚且つゲーム「イモとタマゴ!!」をプレイしたい!
そんな人に使って欲しいです(笑)
いやぁ〜、そんな奴、おるんかいな…(汗)
基本的には、どんなユーザーも大歓迎です!
メインはObjective-Cでソースコードを書いていますが、一部Swiftでもソースコードを書いています。
今回は少しだけSwiftの利用率が上がっています。ほんの少しだけですが…(笑)
1ヶ月くらいですかね。仕事を幾つか掛け持ちしているので、アプリ開発に割ける時間が余りなくて、単純なアプリなのに開発に時間がかかりました(泣)
それにアップルの審査で更に1ヶ月も時間を取られました。
今回の審査は所謂「審査ガチャ」のハズレを引いてしまい大変でした。
「このアプリを作った理由を教えて下さい!」でも書きましたが、このアプリは本来「イモとタマゴ!!」と言うカジュアルゲームを大幅に改変して公開するつもりでいました。
その「イモとタマゴ!!」のアップデート申請中もやたら理不尽な理由でリジェクトされ、何度も審査を繰り返す羽目に…
トドメには「大幅な改変はダメです!」と突然、通知が来て、仕方なく新アプリとして審査に提出したら、今度は「あなたは過去に同じアプリ(※1)をApp Storeで公開してるので、このアプリはスパムになります!」って理由でリジェクトされるし、本当にイライラしました(怒)
※1:Appleさんが指摘している「過去に同じアプリ」とは「イモとタマゴ!!」の事(※審査中は「そよ風温度計」と名前を変えていた)。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。