Task2Calは使用者の行動記録を補助するアプリです。
2タッチ1スワイプで簡単にiOSのカレンダーに記録し、
カレンダーの内容をテキスト形式で取得出来ます。
アプリの特徴:
・行動開始時に2タッチでタスク追加、完了しにスワイプでカレンダーに記録する簡単仕様。
・指定日のカレンダーの記録をテキスト形式で取得可能。取得するカレンダーの指定も出来る。
・純正カレンダーへの直接書き込みに対応。
・速度を求められる用途に対応した設計(題名未記入でのタスク追加対応、デフォルトで選択されるカレンダーの変更)。
本アプリの開発は、
ある日「カレンダーってなんで計画しか記録しないんだろう?」
という疑問が突然わいたことから始まりました。
スマホ上のデータとしてのカレンダーであれば行動記録も一緒に混ぜたほうが比較できてむしろ便利だし、ならば計画以外をカレンダーに記録するアプリがあってもいいんじゃないかと思い、開発を始めるに至りました。
「カレンダーに自分の行動を記録する」をコンセプトに
仕事の合間を縫って数ヶ月かけてアプリの原型を開発しました。
そこまで出来た時点で、記録したからには出力したいなと思い、ついでに日記出力機能も追加しました。
一番苦労したのはもちろん機能の実装ですが、その次が最初の画面のデザインです。
あまりに項目が少なすぎて普通にボタンを置くととんでもなく中身がスカスカな
アプリになってしまい、かといって単純に大きいボタンをおいても数が中途ハンパでうまくバランスが取れずかなり困りました。
いろいろ試して現在に至りますが、結果として見栄えも悪くなく、ライフログから仕事の業務記録まで幅広く応用の効くアプリに仕上がったのでよかったと思います。
今後はEvernoteとの連携やiOS8の新機能対応を中心に、ユーザーの皆様の意見も聞きながら方向性を決めていきたいと思ってます。
・仕事が忙しくて今日何をしたか思い出せない
・生産性の改善をしたいがどこがボトルネックかわからない
・ライフログをいちいち日記やアプリに書き込むのは面倒
・計画と実際の行動時間の差異がわからない
・カレンダーの内容をそのまま日記にしたい
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。