「あの人だかりは・・なに事?」
「前から気になっていたあのお店。中はどんな様子だろう・・」
「あのイベントは盛り上がっているのかな・・」
日常で、こんなシーンはありませんか?
Pentmapでは、「いつ」と「どこ」を自由に指定して、地図上にスレッドを立てて、
その地点に関する話題でチャットをしたり、情報発信・イベント告知など行うことができます。
また、アプリ版では、すぐにカメラを起動して今いる場所で起こっていることや風景を、写真・動画で簡単にルポできる機能を実装しています。
アプリを開くと、地図上にカラフルなヒートマップが表示されます。
それは、どの地点がどのくらい盛り上がってるかを示しています。
まずは今自分がいる付近や、気になっている地域で、色づいているところをタップしてみて下さい。
他のユーザーが共有した、その地点の話題・出来事・おすすめスポット等の情報をチェックすることができます。
一昔前に上映された、『サトラレ』という映画をご存知でしょうか。
主人公の思ったこと・考えたことが、周囲の人たちに聞こえてしまう現象、サトラレ。
辛く苦しいことばかりかもしれません。
ですが、その逆を実現できたなら、ちょっと面白い世界になると思いませんか?
「周りの人が思ってること・考えてることが、手に取るようにわかる」
そこから発想したものが、Pentmapです。
とにかく直感的なUXを目指しました!
アプリを開く→馴染みの地域に色がついてる→触ってみる→スレッドを見て「身近でこんなことが起きてたんだ!こんな良いお店あったんだ!」などの発見あり!
という、導線が自然に繋がっていくように意識して開発しております。
例えば、
◇ 何気ない通勤・帰宅途中の方
「なんで電車が遅延しているんだろう?」「隣の駅で何か起きてるらしいけど、どんな状況か詳しくレポートされてないかな?」
◇ イベンター
中小規模のイベント・ライブを開催する時、一番来てくれそうな開催地付近の人へ、効率よく宣伝・告知を行っていただけると思います。
◇ これから旅行にいく方
旅行先の穴場スポットを収集できるかもしれません。また、気になる地点にスレッドを立てて、現地の方に質問をぶつけてみるのも面白いですね。
◇ 近くで何か面白いことないかなぁと思っている方
灯台下暗しで、近所で意外な発見があるかもしれません。
などなど、様々なシーンでふと立ち上げてみていただきたいです。
アプリ側は、Kotlin・Flutterをメインに組み合わせて開発しています。
どのプラットフォームでも対応可能なように、DBはGCPのDatastoreを使用し、Go言語で構成したAppEngineでAPI化しています。
すでに、Web版を開発済みでしたので、機能はこれをベースにしつつも、
全て新規で、アプリに特化したデザインと実装を行いましたが、
Flutterを導入するなどによりiOS・Androidのダブルプラットフォームでのリリースにかかる工数削減が功を奏したため、
iOS版・Android版合わせてたった3〜4ヶ月での爆速開発に成功しました。
Ver2.0では、地図上にスレッドを立ててコメントをやりとりできるだけでなく、
Pentmap独自のアカウントで、フォロー/フォロワー機能がつき、アカウント同士の繋がりも楽しめるようになる予定です。(本当のSNSに向かっています!)
※地図に書くコメントは、馴染みのある掲示板文化にならって、匿名でも書くことも可能です。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。