Live-Reporterは、お使いのiPhone/iPodTouchのカメラから低ビットレート、高解像度の映像、マイクから、音声をリアルタイムに伝送します。VLCメディアプレイヤー、Darwin Streaming Server、Wowza Media Server等のソフトウェアで動作します。伝送されている映像情報の詳細を遠隔地のプレイヤー、サーバーへの伝送が可能です。ネットワーク機能としては、認証機能をもっており、映像の閲覧者を制限することが、可能です。また、信頼性のTCPかリアルタイム性のUDPを選ぶことが可能で、お使いのネットワーク環境に合わせて、映像伝送することが可能となっています。他のカメラサーバーアプリと比べ、低帯域にて高解像度配信が可能で、見守り、防犯用の他にブロードキャストによる、情報配信用途など、携帯回線を使用しての映像確認可能です。また、遠隔地からの緊急放送などにも有用で、映像には、住所と日時情報を付加し、映像の場所と時刻の状況等を把握できる様になっています。
スマートフォンを使った、防犯用カメラの作成と情報ライブ配信を汎用的なプロトコルで実現しました。
プレーヤー、サーバーは使う方に合わせて、選択、開発して頂けます。
HTML5による映像配信も検討しましたが、低遅延、低ビットレート配信、モバイルからのプッシュ配信機能など汎用性を考慮し、RTSPを使用しています。ブラウザではなく、プレーヤーを使用しますが、ビットレートを低くできることから、外出先からの映像の確認、配信などに優れています。
外出先からの、自宅、子供の見守り、ライブブロードキャスト配信によるメディアの投稿するかたにおすすめです。
Objective-C
苦節半年かかりました。
他、有償版もあり、遠隔地でも、映像、音声などのパラメータ変更が可能なバージョンもあります。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。