多くのQRコード読み込みアプリはテキスト情報を読み込んで使いますが、QRefine はバイナリ情報もそのまま読み込むことができます。
主な機能
・バイナリQRコード読み込み(もちろんテキストでも可)
・読み込んだバイナリデータからQRコードを再作成
・読み込んだQRコードを履歴として保存
・読み込んだQRコードには自由に名前をつけることができる
■バイナリQRコードを読み込み、綺麗に再生成
テキストではないバイナリQRコードをそのまま読み込むことができるため、特定のゲーム向けのQRコードなどもそのまま読み込むことができます。 読み込んだQRコードの情報は再度アプリにてQRコード化して表示します。 (ゲーム機など)特定の機種向けのQRコードがあるけど、画質の問題があってなかなか付属のカメラで読み込み辛い・・・といった場合に、一旦このアプリを通すことで綺麗なQRコードとして読み込みやすくなります。
■履歴機能で読み込んだQRコードを管理
一度読み込んだQRコードは自動的に保存され、自由に名前をつけて管理できます。
某ゲームのQRコードで画質が粗くて3DS本体のカメラではなかなか読み込めなかった。
スマホのカメラで一度QRコードを読み込み、綺麗に再生成するという手順を踏んだら読み込めることがわかったのでそれをアプリ化した。
標準のQRコード読み込みルーチンだとテキスト情報しかとれず、バイナリ情報を取得することができなかった。
バイナリ情報を取得できるサードパーティのライブラリを使用して解決した。
3DSカメラで読み込めないQRコードがあった時に使ってください。
履歴機能で読み込んだQRコードを名前をつけて管理できるので、QRコードを整理するのにも役立ちます。
ZXing・・・QRコード読み込みの有名なライブラリで、バイナリ情報を取得することができるため採用した。
開発は3日ほどです。
要望があればギャラリーの画像ファイルからQRコードを読み込む機能を追加する予定です。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。