webifiはOneDriveやGoogleDrive、AmazonS3といったオンラインストレージサービスをマウントして、仮想のファイルツリーを構成できます。
構成したファイルツリーの全部、または部分木をFTPやHTTPなどで公開できます。
例えば、AmazonS3をFTPで操作できます。また、GoogleDrive上のファイルをHTTPで静的コンテンツとして配信できます。
オンラインのストレージサービスがたくさん登場していますが、それらを連携させて新しい価値を生み出せないかと考えました。
こだわりとして、マウントとエンドポイントという概念を取り入れました。
マウントはストレージサービスをwebifiから使えるようにすることです。
エンドポイントはwebifiから外部へファイルを送出する機能です。
このマウントとエンドポイントという機能の組み合わせで、ユーザーは自由なファイル空間を手にすることができます。
無料のホスティングサービスで静的なwebサイトを公開している人、もしくはこれから公開する人に使って欲しいです。
Googleアカウントさえあれば、すぐにサイトを構築して、不要になればボタン一つで公開停止できるので、イベントサイトの構築などに向いていると思います。
また、AmazonS3をFTPから操作したいSOHOユーザーなどにも利用してもらいたいと思います。
java、apache tomcat、Googleのweb api など
趣味でコツコツ半年程度です。
エンドポイントをSMB(CIFS)に対応するようにしたいです。
また、エンドポイントにWebAPI機能を付けて外部プログラムが自由にファイルツリーにアクセスできるようにしたいです。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。