YEN$CONVERSION
輸入品の価格を円→外貨で換算
アプリを今すぐ使ってみる!

登録日
2023/09/02
カテゴリ
アプリ / ツール(あると便利)
プラットフォーム
Web

アプリの概要

外国から輸入されてきた品物の価格を日本円の値段からその国のお金で換算することで、現地ではどのくらいの価値なのかの目安を示すことができます。
選べる外貨の数は15。
レートの推移を示した折れ線グラフや、過去の日付でのレートで換算した値段と現在との差額も表示されます。

動画
https://youtu.be/j_n4g2ew1OE?si=POBA1AwyIc6qmXkL

このアプリを作った理由を教えて下さい!

スーパーで買い物しているときにフィリピン産のバナナやノルウェー産の鮭などを買うことが多く、ふと現地ではどのくらいの値段なのかと思ったことが開発の動機です。
というのは表向きの理由で、本当はデータが自動的に更新される仕組みを作ってそれを使ってWEBアプリを開発したいというのが理由です。
まあ前者も嘘ではないけど後者の動機の方が強く、2:8くらいの感じです。

このアプリを開発する上で力を入れたポイントは?

ここ → https://qiita.com/syab-syab/items/de90a27d4a093911f7e7 に書いてあるように、
バックエンド開発に大変苦労しました。
完全に無料で運用したかったので、
GCPの
GAS(Google Apps Scripts)で為替レートの情報を取得し
スプレッドシートに書き込み
Functionsでスプレッドシートの値をデータベースに書き込むようにさせて
SchedulerでFunctionsを定期実行させることで
自動的にデータが更新して新鮮なレート情報にするようにしました。
Supabaseをデータベース兼Web APIとして活用し
そのAPIからReact.jsでレートを取得しています。

どんなユーザーに使って欲しいですか?

基本的には海外からの輸入品(食べ物や日用品、ブランド品など)の購入を考えているときに使って頂くことを想定しています。
もちろんただ単に現在の為替レートが知りたい方にもおすすめです(ただし、レートの精度は保証いたしかねます)。

使用している言語、ライブラリなどは何ですか?

React.js(慣れているから)
Supabase(無料で運用できるのと使い勝手が良いから)
Google Cloud Platform(無料で運用できるから)
GAS(Google Apps Scripts)
スプレッドシート
Functions
Scheduler

アプリ開発の規模はどれくらいですか

全て込みで大体2か月ほど。もとはひと月かからない程度だったけどトラブルが頻発して開発期間が伸びました。
一人で作りました。

今後の展望を教えて下さい!

特に考えていませんが、サイトのデザインなどのマイナーチェンジはするかもしれないです。


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